突然の要人テロが起きた今、護身や危機管理をカンフーから少し考えてみる。

本日昼間に報道された要人襲撃事件。
日本だけでなく、世界を震撼させました。
物騒な世の中です。

治安が良かった日本も、今は昔でしょうか。
長期に渡って景気も低迷。
社会格差も拡がる一方。
明るい将来も見えにくい現状。
今後、不満を抱えた人々による犯罪が増える可能性もあります。

暴力は許されない行為です。

でも、相手が理不尽な暴力を行使してきた場合、力で対抗しなければ、自分の身が滅びる可能性もあります。

人は時として、

   逃げたり
   身を守ったり
   相手と戦ったり

そんな局面に対処する必要もあるのです。

有事の際は、"身を守る方法"が必要になります。

当会で学んでいるカンフーの役割の一つとして"護身"があり、武術とは「生き延びる為の手段」とも言われます。



香港の航空会社では、女性フライトアテンダントにカンフーの一流派である

"詠春拳(えいしゅんけん)"

を学ばせています。

飛行中にテロリストに対峙した際に、何も出来なければ、そのまま命を失なうだけかもしれません。
でも、何か手段があれば、最悪の事態を少しでも変える事ができるかもしれません。


乗客を守る
機体を守る
会社を守る

ピンチの際に、多くの選択肢を得る。


このような使命を全うする為に、生存するための訓練が必要なのです。

※下の映像は詠春拳の訓練の様子。


もちろん、少しカンフーを学んだだけで、暴漢と互角に戦う事は出来ません。

でも、危機の際に、人々が慌てて何も出来ない中で、冷静さ保って逃げる事も1つの方法です。

いざという時に動ける勇気を身に付ける。


先ずはこれだけでいいのです。

最初は弱くてもいいのです。
地道に強く逞しくなればいいのです。

常日頃にカンフーを学んで、

「いざという時に、どう対処するか!?」

そんな精神を知る事が出来ればいいのです。


要人が命を失なった中で不謹慎かもしれませんが、あり得ない危機が起きてしまった今だからこそ、

先ずはカンフーを始めてみませんか!

そして、ピンチの際に対処できる手段を得ましょう!



男女不問!
経験不問!
二年生以上も歓迎!
他大生も歓迎!
掛け持ちもOK!
先ずは見学から!


カンフーに興味のある大学生の皆さんの連絡をお待ちしております。

問合先︰⇩
A.横洲 ︰ yokoikasu@gmail.com
(御名前、連絡先、大学名、年次等を記載の上、ご連絡下さい)





早稲田カンフー Waseda Kungfu Club

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