現役生よ、いざ戦わば!入門型の"弾腿"で戦いの技術を学んでみよう!!の巻
5月も下旬を過ぎまして、大学生活に気だるさを感じている現役生の方々も多いのかもしれません。
しかし、5月病なんかになっている暇はありません!
当会では、これからの社会で羽ばたく若人の肉体と精神を磨くために、日々精進しております!
そんな、未来に輝きたい若人たちは、迷わず当会にカモン!щ(゜▽゜щ)
前々回のブログで、入門の型として"弾腿(たんたい、Tan Tui)を紹介しました。
今回は、この弾腿の戦い方を紹介します!
一見すると短く単純な型に見えますが、いろんな戦いのエッセンスが含まれています。
3種類に分けてみます。
(1)
先ずは相手の腕に接触して、
腕同士の接触を継続させながら、
腕を腹部の高さまで下ろして、
接触を維持したまま、腹部に拳を打ち込む。
おおよそほとんどのカンフーは、接触点から攻防を行う事は、以前のブログでも説明しました。
弾腿では"攻撃を引き込む事"で、攻防に移るのですね。
※下は以前のブログです。通背拳と弾腿の接触の違いと比較してみるのもいいでしょう。
(2)
もう一つは方向を変化させる方法です。
先ずは、先ほどと同じく腕を接触させて、
相手の攻撃の軌道を若干反らし、
下へと軌道を変化させて引き込み、
右側面へ相手を大きく崩していきます
接触した相手を、右側面へ引き寄せる事も可能なのですね。
(3)
相手の攻撃を引き込むと同時に、
スネへの蹴りを入れて、
すかさず拳を腹部へ打ち込みます。
急所であるスネ蹴りで相手を制御するのが弾腿の特徴でもあるのですね!
当会の会員が動くと、通背拳みたいに、軽やかに動いてしまいますが、動きは人によって異なります。
八極拳みたいに重厚に動いたり、
太極拳みたいにゆったり動いたり、
現役生の皆さんは、自分に合ったスタイルを確立しましょう!
カンフーも
勉強も
恋愛も
皆さん各自の個性を伸ばしながら、成長していきましょう!
男女不問!
経験不問!
二年生以上も歓迎!
他大生も歓迎!
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先ずは見学から!
カンフーに興味のある大学生の皆さんの連絡をお待ちしております。
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