アフリカの戦闘部族の滅亡に、早大サークルの興亡とカンフーの隆盛を看る!
かつて西アフリカの王国に女性だけの軍隊があったという記事を皆さんにシェア!かつてアフリカにヨーロッパ人を驚愕させた知られざる戦闘集団があったのですね。うーむ、伝統武術を学ぶ身として、どんな戦いしていたのか気になります。
「人の頭をカーブした刃で切り落とすことができた」「トゲだらけの壁を超える事ができた」などという部分は、中国武術の青竜刀や軽功を彷彿させますね。カンフーにも共通する部分が沢山ありそうなので、どんな技術であったのか非常に興味深いです!
※ちなみにこちらは刀と軽功の動画です。参照までに。かつてアフリカの部族でもこのような練習をしていたのでしょうか!?
既にアフリカ現地では口述でしか記憶されておらず、フランスなどの手記等を頼りに歴史考証がされているようですが、その文化が残っていないのは残念ですね。一度廃れた文化や技術は、なかなか復活出来ません。
1980年頃の当会初代の話を聞くと、かつての早稲田大学には数え切れないぐらいのサークルが存在していたと聞きます。近年の「ワセクラ」や「マイルストーン」を見るとものすごく薄くなってしまって、なんだか寂しい限りです。その時代によって、隆盛を誇ったサークル団体でも、ブームが過ぎれば消滅せざるを得ない運命にある。これは自然の摂理とも言えるかもしれません。
当会も一時期勢力を落として、廃部になりかけた事が何度もあったようですが、なんとか継続してきました。
来年は創立40周年です!
やはりこれだけの年月を継続してこれたのは、各世代のメンバーのサークルに対する想いの強さであったと思います。
次の世代へバトンを渡していくように、これからも活動を続けていきます!
カンフーに興味のある皆さんのご連絡をお待ちしております。
問合先︰⇩ T.落合 ︰ luohe7@gmail.com (御名前、連絡先、大学名、年次等を記載の上、ご連絡下さい)
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