偉大な漫画家の旅立ちにカンフーとの接点を見つめ直し、黙祷を捧げて。
今月始めに、日本を代表する漫画家・鳥山明先生が旅立ってしまいました。
鳥山先生は、雰囲気を捉えた良いイラストやデザインがたくさんありますね。
素晴らしい才能を持ったアーティストが世を去るのは、本当に惜しい事です。
鳥山先生を語る上で、代表作の「ドラゴンボール」は外せません。
幼い孫悟空が、冒険の中で数多くのライバルと出会い、大きく成長するという本作品は、1984年に連載が始まり、世代を越えて世界中の人々に愛されてきました。
この作品を制作する切っ掛けは、当時、鳥山先生が仕事中にジャッキーチェンの映画をよく見ていたことから、
「そんなに好きだったら一回カンフーの漫画を描いてみない?」
と、編集担当の鳥嶋氏が助言したのが切っ掛けであったようです。
こちらには、ジャッキーとの写真もありますね。
こういった映画「酔拳」のシーンを何度も見て、ドラゴンボールを構想していたのでしょう!
一時期、「ドラゴンボール」はGoogleで最も検索されたワードとも報道されました。
世界中の人々に大きな影響を与えてきたこの作品は、カンフー映画が起源であったのですね。
新作の"ドラゴンボールDAIMA"も楽しみです!
カンフーが生んだこの名作は、これからも多くの人々に"夢、希望、勇気"を与え続けていくでしょう!
さあ!
鳥山先生の残した作品を糧に、我々も頑張っていきましょう!
マンガだけじゃなくて、実際にカンフーも体験してみよう!
男女不問!
経験不問!
新入生、二年生以上も歓迎!
他大生、留学生も歓迎!
掛け持ちもOK!
先ずは見学から!
カンフーに興味のある大学生の皆さんの連絡をお待ちしております。
問合先︰⇩
T.落合︰ luohe7@gmail.com
(御名前、連絡先、大学名、年次等を記載の上、ご連絡下さい
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