武道少女の語るブルース・リー観に、名作漫画にも影響を与えたパラダイム転換を見た!の巻
先日、当会のブログでも紹介した武道少女の"安井南"。
新しい記事が出ていたので、皆さんとシェア!
なんと今年から大学に進学されていたのですね!
当会と同じ大学生。
いつか我々ともコラボしてくれたら嬉しいな!
(願いが届きますようにm(_ _)m)
今回の記事では、彼女自身の武道観についても語られていますね。
空手、テコンドー、剣道等の様々な武道を経験した彼女ならではの思いが記載されていますが、
当会が注目したいのは、やはり"ブルース・リー"についての供述です!
「なんと言っても、まず動きが軽い! 軽いにもかかわらず、打撃には威力がある!」
このイメージには、含蓄があります。
「大きい、ゴツイ、鈍い」という昔の武道家のイメージを大きく変えたのが、1970年初頭に登場したブルース・リーの華麗なアクションでした。
ブルース・リー自身も、白人優位のハリウッドで東洋人が存在感を出すために、様々な格闘技の動作を研究したのです。
軽く強く華麗な戦いは、当時としては画期的な事であり、全世界に衝撃を与えました。
これは、日本のカルチャーにも大きな影響を与えています。
漫画家の原哲夫氏は、高校時代に、映画「燃えよドラゴン!」の上映中にスケッチブックを持参して、何度もメモしたと語っています。
これが、格闘マンガの名作「北斗の拳」を生み出す原動力となったのです!
(こちらの11:10からの映像を参照してください)
素早く、軽やかに、しかも力強い!
これは、いわば武道界のパラダイム転換です。
ブルース・リーの理念は、50年の歳月を越えて、現代の我々にも今なお大きな示唆を与えているのです!
古武術の刀や鎖鎌や手裏剣まで学んでいる彼女が、最後に語っています。
「やってみないとわからないことってあります」
武道・カンフーの魅力は、学んでみないとわからない事が沢山あります。
動画を眺めるだけではなく、一度体験して魅力を感じることをオススメします。
というわけで、このブログを読んでいる皆さんも、先ずはカンフーを始めてみましょう。
男女不問!
経験不問!
二年生以上も歓迎!
他大生も歓迎!
掛け持ちもOK!
先ずは見学から!
カンフーに興味のある大学生の皆さんの連絡をお待ちしております。
問合先︰⇩
A.横洲 ︰ yokoikasu@gmail.com
(御名前、連絡先、大学名、年次等を記載の上、ご連絡下さい)
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