NHK“映像の世紀”の舞台裏にカンフー在り!
大学受験の際に、世界史を選択した方も多いと思いますが、皆さんに以下の画像をシェア!
【 NHKスペシャル】 “映像の世紀︰アジア 自由への戦い” です。
NHKの“映像の世紀”は、質の良いナレーションと貴重な映像で、教養が深まります。
しかしながら、この百年近くのアジアの映像記録に、数々のカンフーが潜んでいるのを、皆さんはご存知でしょうか?
冒頭での取組合いは、摔跤(中国式、モンゴル式レスリング)!
満州国皇帝・溥儀のボディーガードは八極拳の伝承者!
その後、溥儀は撫順収容所時代に楊式太極拳を練習していた!
中国国家主席・毛沢東のボディーガードも八極拳の伝承者!
ベトナム解放の指導者ホーチミンの趣味は楊式太極拳!
香港アクションスターのブルース・リーが学んだのは詠春拳!
そして、アルカイダの指導者オサマ・ビンラディンは、青年期にブルース・リーの映画が大好きだった!
アジアの自由闘争の歴史の裏に、これだけのカンフーが暗躍しているのです!
“映像の世紀”、それは“カンフーの世紀”でもあるのです!
カンフーによるパラダイム転換を目指したブルース・リーは、本番組の最後で報道されているように、東欧での民族融和の象徴として21世紀の現在も評価されています!
インドの偉大なる魂、マハトマ・ガンジーが非暴力・非服従でインド国民の意識を統一したように、戦闘の技術であったカンフーは、今や戦いを捨て、アジアの民族、宗教を超え、人類普遍の価値観になりつつあると言っても過言ではありません!
さあ、皆さんもカンフーを学び、新しい時代を創ろうではありませんか!
皆さんのご連絡をお待ちしております!
問合先︰⇩
T.落合 ︰ luohe7@gmail.com
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